2017年05月
2017年05月31日
Concha Buika(コンチャ・ブイカ)
モノ想いにふけりたいとき、
日々の忙しさから思いきり
気持ちを振り払いたいとき・・・
そんな時は濃い音楽が聴きたくなります。
最近そんな時に好んで聴く音楽といえば
Concha Buika(コンチャ・ブイカ)ですね。
悲しいくらいに行きそびれます。
日本フィルとの競演。
と、話はさておき。
以前ここ↓で紹介した
◆Charles Aznavour (シャルル・アズナブール)
http://jaz-after-jaz.blog.jp/archives/1011841825.html
が歌っている「La Bohéme - ラ・ボエマ」の
カバーなんて、すごく心に染み入ります。
"La bohème, la bohème"
"Ça voulait dire on est heureux"
ラ ボエーム、 ラ ボエーム
ぼくらは幸せだったってことだ
あの"La bohème"の言葉の繰り返しが
聴き入るたび日常から遠ざかるような
軽い催眠状態にしてくれます。
La Bohémeにはいろんな解釈があるようなので
無難に「ラ ボエーム」と訳している
もののサイトはうまいですね。
歌ができた頃の時代背景からすると
貧しくても青春で幸せだった頃、
言葉から純粋に理解すると
「ボヘミアン」のように自由なロマ族のような人。
どうりでこの歌に惹かれる自分がいるのでしょう・・・
そして歌うボーカルもスペインの血流れる
コンチャ・ブイカとあればなおさら。
そういえば、同じタイトルで
中森明菜も歌を出していましたね・・・
あの"La bohème"の言葉の繰り返しが
聴き入るたび日常から遠ざかるような
軽い催眠状態にしてくれます。
La Bohémeにはいろんな解釈があるようなので
無難に「ラ ボエーム」と訳している
もののサイトはうまいですね。
歌ができた頃の時代背景からすると
貧しくても青春で幸せだった頃、
言葉から純粋に理解すると
「ボヘミアン」のように自由なロマ族のような人。
どうりでこの歌に惹かれる自分がいるのでしょう・・・
そして歌うボーカルもスペインの血流れる
コンチャ・ブイカとあればなおさら。
そういえば、同じタイトルで
中森明菜も歌を出していましたね・・・